起業家としての第一歩は、決意と行動あるのみです。

多くの学生が勘違いしているのが、起業家になるためにはしっかりした企業ビジョンやアイディアが必要ではないかという事です。

他の記事でも書きますが、起業家になるためには明確なアイディアは実は必要ではありません。

不思議に思うでしょうか?

みなさんがご存知のヒューレット・パッカードと世界的に有名なパソコンメーカーがあります。

ヒューレット・パッカードという企業に耳覚えがなくても「HP」というロゴのついたパソコンを見た事はある人も居ると思います。

この企業は、もともと企業した当初からパソコンを作ろう!と、明確な企業アイディアを出して立ち上げられた会社ではありません。

この会社は何のアイディアもなく、とりあえず起業をする事からはじめました。

そして、エンジニアである自分たちが出来る事で、その場その場で臨機応援にお金を稼ぐ事を考えて行動に移していったのです。

最初は電気料金が支払えるようになる、という事を目標に掲げていたそうです。

そして、思いつくものにどんどんと挑戦し、手を広げていきました。

最初は小さなガレージで二人のエンジニアがなんのビジョンもなく作った会社が、いつの間にか大きなパソコンメーカーまで発展したのです。

つまり、起業家になるという事は、先に起業を立ち上げた後は、あとは腹をくくってお金を稼ぐ方法を模索していく事で道が開ける事もあるのです。

もしあなたが今現在、何のアイディアもないので何も行動に起こせないと思っているのであれば、まずは企業を立ち上げて、腹をくくり、自分が食べていく事の出来る道を探し続けていくうちに起業として成長し、成功する可能性を秘めているのです。

自分が稼いで食べていくと決めた時から、貴方は起業家としてスタートを切るのです。

素晴らしいアイディアがないから起業できないと考えるのは間違いです。

もしあなたが、ヒューレット・パッカードの成功ストーリーについてもっと詳しく知りたいと思うのであれば、起業家の卵として「ビジョナリー・カンパニー」という本を一冊読む事をおすすめいたします。