前回、法人企業の前に個人事業主から初めて見るというお話をしましたが、同じようにさらに石橋を叩いて渡る慎重派の人は、お勤めをしつつ副業を始めてみる事から行動を起こしましょう。

何事も行動が伴わなければどんなにビジネス書やセミナーに参加しても意味はありません。

ミニマムで良いので、自分で考えたアイディアを行動にうつし、お金をいただくというサイクルを経験しなくては意味がないのです。

いきなり会社を辞めて起業するリスクを追って、我武者羅に行動をする背水の陣のような勢いある行動も決断力は素晴らしいですが、世の中いきなりこのような冒険はできないという人が大多数ではないでしょうか。

そういう方は、まずは副業を始めて、今現在サラリーマン収入でいただいている月収以上を副業で稼ぐことを目標としてスタートしてみませんか?

実際、副業を始めている方の多くは、今現在のサラリーマンからいずれ脱却をしたいがために副業を始めるというきっかけが多いようです。

いずれ個人事業主として独立をし、その後法人化していくために、まず自分でお金を稼ぐ事ができるかという事を副業で試すのです。

その場合副業として選ぶのは、アルバイトのように、どこかに雇われるという方法は選んではいけません。

パソコンでホームページを作成してアフィリエイト収入を得たり、動画編集が得意な人は結婚式のプロモーション動画作成の仕事を請け負ったり、デザイナーとして個人で仕事を受注したり、自分の「得意なこと」や「できること」でお金を生み出すのです。

文章を書くことが得意であれば、ライターとしてクラウドソーシングなどに登録して仕事を探してみるのも良い方法です。

起業を見据えた副業のコツは、必ず自分の得意な事、出来る事、やりたい事、この3つの観点からお金を生み出せる何かを見つける事です。

とりあえず自分自身の事が良く分からないという人は、ノートに

  1. 自分が得意な事
  2. 自分が出来る事
  3. やりたい事(今現在スキルが無くても可)

この3つの観点で気が付くことをすべて書き出してみてください。

そうすると、副業として「お金を稼げそう」なアイディアや種が見つかると思います。

まずは行動をおこし、自分でお金を稼ぐ事ができれば、次第に目標金額を上げて起業、独立への道筋が見えてくるようになります。